|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.107 男子 男子1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
玉木 彰治 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
吉田 憲生 |
終了時間: |
18:20 |
|
|
筑波大学
( 学生7位 )
|
●
75
|
|
21 |
-1st- |
19 |
19 |
-2nd- |
21 |
16 |
-3rd- |
22 |
19 |
-4th- |
26 |
|
|
○
88
|
琴丘体協
( 東北 )
|
|
学生7位の筑波大と東北代表の琴丘体協の一戦。出だしは完全に筑波大が主導権を握る。だが、琴丘体協も#24高久の1on1を中心に追い上げ、前半は互角の展開が続く。後半、琴丘体協がゾーンを敷き、流れを引き寄せることに成功する。筑波大は#4吉田、#12鹿野が要所で3Pシュートを決めるも単発に終わってしまい、75-88、琴丘体協が一回戦突破を果たした。
第1ピリオド、筑波大は#15木村が攻守ともにインサイドの要となり、流れをつかむ。さらに、#4吉田、#12鹿野が3Pシュートを決め、開始5分で10点差をつける。一方の琴丘体協は先行こそされたものの、#24高久の身体能力を生かした1on1で、次第に点差を縮めていく。21-19、筑波大2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始早々、琴丘体協が#12菊池の3Pシュートで逆転に成功する。さらに中盤、#14大高の3連続得点で5点差とする。対する筑波大は攻撃が単発になり、得点が止まってしまう。しかし残り3分、#4吉田のジャンプシュートを皮切りに、再び勢いを取り戻し、一進一退の攻防に持ち込む。40-40の同点で前半を折り返す。
第3ピリオド、琴丘体協はゾーンディフェンスを敷き、流れを変えようと試みる。これが功を奏し、筑波大の外角シュートがことごとくリングに嫌われる。その間に#24高久が強気なプレイで得点を量産し、点差を広げていく。一方の筑波大はオフェンスリバウンドで粘り、シュートチャンスを増やすも、なかなか決めることができない。56-62、琴丘体協が逆転し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、引き続き琴丘体協ペースで試合が進む。残り6分、琴丘体協#12菊池の3Pシュートでついに点差を二桁とする。また、#24高久の勢いも止まることなく、果敢にゴールに攻め込んでいく。対する筑波大は#4吉田が3Pシュートを沈めるも、後が続かない。75-88、琴丘体協が勝利を収めた。
|
|
|
|