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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.105 男子 男子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
田島 寛治 |
終了時間: |
16:51 |
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九州電力
( 社会人1位 )
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●
78
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19 |
-1st- |
20 |
22 |
-2nd- |
18 |
16 |
-3rd- |
15 |
21 |
-4th- |
33 |
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○
86
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順天堂大学
( 関東 )
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順天堂大は、終始オールコートでディフェンスをしアップテンポな展開を作る。九州電力も#5中川を中心に落ち着いたゲームコントロールで試合を進め均衡状態が続く。しかし終盤、足が止まった九州電力に対し、最後までコートを縦横無尽に走り続けた順天堂大が78-86で接戦を制した。
1P、順天堂大はゾーンプレス、九州電力も積極的なトラップと、互いにディフェンスでしかけてリズムをつかもうとする。そんな中で順天堂大は#5長嶺、#8綿貫らがアウトサイドから得点し19-20とリードを奪って1P終了。
2P、互いにディフェンスの手を緩めない中で、順天堂大は#5長嶺の1on1、そして#10山本のインサイドプレイで加点。九州電力も#5中川の落ち着いたゲームメイクから、#4長澤、#7樋口、#9平山らがアウトサイドから、#15伊藤がインサイドから得点し41-38と逆転をして前半を終える。
3P、順天堂大は、#8綿貫が攻守に渡り活躍し、差を縮める。九州電力も#4長澤が要所で3Pシュートを決め主導権を渡さない。結局両チーム譲らず、57-53と九州電力がわずかにリードを広げ3P終了。
4P、依然一進一退の展開が続くが、中盤、九州電力に疲れが見え始める中、チームの中心#5中川がファウルアウトしてしまう。その後から九州電力はターンオーバーを連発。順天堂大はそれを見逃さず確実に得点へとつなげ、最後まで走り続けた順天堂大が社会人1位の九州電力との接戦を78-86で制し、2回戦へと駒を進めた。
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