オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.104 男子 男子1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月01日(火) 主審: 水島 真一郎
開始時間: 13:40 副審: 倉口 勉
終了時間: 15:13  


新潟教員

( 北信越 )

79

 
14 -1st- 26
22 -2nd- 15
20 -3rd- 26
23 -4th- 22
 

89


鹿児島レッドシャークス

( 九州 )

 地区代表同士の対戦となったこの試合、序盤に連続得点を奪った鹿児島レッドシャークスが最後までリードを守りきり、追いすがる新潟教員を振り切り2回戦進出を果たした。
 
   第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。序盤から鹿児島は#4今井と#8ジェローンがインサイドで連続得点し、8−0とリードを奪う。新潟はスティール・リバウンドからファストブレイクを仕掛けるがシュートが決まらない。新潟は#12田中・#8岩崎らがジャンプシュートを決め得点するが鹿児島のオフェンスを止められず点差を縮めることが出来ない。残り2分を切ると、鹿児島は#5伊藤の連続得点でリードを広げ、26−14で第1ピリオド終了。
 
   第2ピリオド、新潟・鹿児島ともにディフェンスをゾーンに切り替える。鹿児島は新潟のディフェンスを攻略できずオフェンスのリズムを掴めない。逆に新潟は#8岩崎や#13加藤の3ポイントが連続で決まり、残り7分で30−25の5点差にまで詰める。その後は互いにシュートが決まらず得点が伸びないが、残り3分を切ると新潟は#11堀が連続で3ポイントを沈め3点差にまで迫る。鹿児島はたまらずタイムアウトを請求。鹿児島は#8ジェローンが得点し、41−36で前半終了。
 
   第3ピリオド、互いにディフェンスをマンツーマンに戻すと、両チームともミスが続き得点が入らない。鹿児島がリードしたまま互いに点を取り合う展開が続くが、残り2分を切ると、鹿児島が#8ジェローンのダンクシュートを皮切りに連続得点をあげる。終了間際には鹿児島#7松山がブザービーターでシュートを沈め、67−56で第3ピリオド終了。
 
   第4ピリオド、激しいディフェンスを仕掛ける新潟に対し、司令塔#12白澤をベンチに下げた鹿児島はミスを連発してしまう。新潟は#15信田が連続して得点するが、鹿児島は#4今井・#8ジェローンのインサイドで再びリードを広げる。残り3分、新潟はタイムアウトを請求しフルコートプレスを仕掛けると、鹿児島から連続でボールを奪い、#8岩崎のシュートなどで怒涛の追い上げを見せる。しかし広がったリードを覆すまでには至らず、ファウルゲームを逃げ切った鹿児島が79−89で勝利した。

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