オールジャパン2008 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.103 男子 男子1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2008(H20)年01月01日(火) 主審: 石田 祐二
開始時間: 13:40 副審: 平山 尚
終了時間: 14:51  


県立能代工業高等学校

( 高校選手権 )

100

 
33 -1st- 15
18 -2nd- 16
28 -3rd- 23
21 -4th- 19
 

73


B・B・C・T

( 中国 )

高校生対社会人の試合は、能代工業高校が速い展開から高確率の3Pを放ち、終始能代工高がリードし、安定したゲームを見せ勝利した。
 
  能工はプレスからゾーンDEF、BBCTはハーフマンツーマンDEFでスタート。序盤両チームともシュートが決まらずも、能工#4渡部の3Pで先制すると、#5満原のポストプレイ、ターンオーバー、リバウンドからの速い展開で3Pを次々沈め、15-4と能工がリードする。ここでBBCTがタイムアウトを取るが、流れは変わらず、#4渡部、#8高橋(陽)の3Pなどで26-6とさらにリードを広げる。その後、BBCT#8森らが得点を加え、33-15で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオドから出場した能工#10館山が開始すぐ3Pを決める。その後も#10館山の2連続3P、#7長谷川のバスケットカウントで42-21。BBCTは#16稲田が2連続で3Pを決め、44-29と追い上げを見せるが、#5満原のポストプレイ、#10館山の3Pで追い上げを許さず、51-31で第2ピリオドを終える。
 
  後半に入ると、能工は少しターンオーバーが目立ちはじめ、得点が伸びない。#4渡部、#10館山の3Pなどで流れを作ろうとするが後が続かず、逆にBBCTが得点を詰めてくる。BBCT#8森、#16稲田らが得点を重ね、61-44。しかし、能工#6高橋(健)、#8高橋(陽)のオフェンスリバウンドで粘りを見せ、79-54で第3ピリオド終了。
 
  BBCTは#18木村、#8森が得点を加えていくが、能工もフリースローなど、確実に点を加えていき、#4渡部の3Pで87-54.残り6分、#5満原が#10館山と交代。交代した#10館山は外角のシュートをよく決め、リバウンドは#6高橋(健)、#8高橋(陽)が#5満原の抜けた部分をランニングリバウンドでしっかりカバー。残り4分切ったところで、94-62となり、BBCTがタイムアウト。DEFの当りを強くし、攻撃は3P中心で追い上げを図るが、能工のシュートがよく決まり、100-70と差が縮まらない。残り1分能工は控え選手を投入する余裕を見せ、100−73で能工が勝利した。

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