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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.102 男子 男子1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2008(H20)年01月01日(火) |
主審: |
渡辺 整 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
柳屋 伸明 |
終了時間: |
13:22 |
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札幌市役所
( 北海道 )
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○
95
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18 |
-1st- |
30 |
26 |
-2nd- |
21 |
32 |
-3rd- |
17 |
19 |
-4th- |
14 |
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●
82
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東レ愛媛
( 四国 )
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オールジャパン1回戦、札幌市役所と東レ愛媛の試合は、序盤に東レ愛媛#5中谷の1on1でリードを奪う。しかし、後半になって足が動くようになった札幌市役所が次々と速攻を決め、逆転する。東レ愛媛は札幌市役所のオフェンスを止めることができず、そのままリードを広げた札幌市役所が95-62で勝利した。
第1ピリオド、東レ愛媛は#5中谷のミドルシュートで先制する。札幌市役所もオフェンスリバウンドから得点し対抗するが、東レ愛媛#5中谷、#7安藤の1on1を止めることができず、残り4分、19-14と東レ愛媛がリードする。札幌市役所はターンオーバーが続き、東レ愛媛は速攻から得点を伸ばしていく。30-16と東レ愛媛が大量リードを奪って第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、札幌市役所は#5佐藤のバスケットカウント、#14三沢の速攻で残り7分、34-24と点差を縮める。東レ愛媛はアウトサイドシュートが決まらず、得点が伸びない。東レ愛媛#7小林のレイアップシュート、バスケットカウントと連続得点し、残り1分、47-42と5点差にまで詰め寄る。51-44と東レ愛媛リードで前半終了。
第3ピリオド、札幌市役所が速いパッシングから#13浅野のバスケットカウント、#8佐藤(竜)のゴール下などで56-55とついに逆転する。東レ愛媛は#12西原のミドルシュートが決まるも、単調なオフェンスになってしまう。終盤、札幌市役所#5佐藤(真)の連続3Pシュートが決まるなど、得点を重ねていき、76-68と札幌市役所が初めてリードを奪って最終ピリオドへ。
第4ピリオド、札幌市役所#14三沢のインサイド、#4石井の3Pシュートなど、控えの選手が得点し、東レ愛媛を突き放していく。しかし、残り5分を切って、東レ愛媛の#6西岡が連続で3Pシュートを沈め、89-80と再び点差を一桁に戻す。その後は落ち着きを取り戻し、集中力を切らさなかった札幌市役所が95-82で東レ愛媛を振り切り、2回戦に進出した。
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