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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 メインコート |
試合区分: |
No.226 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年1月3日(土) |
主審: |
高橋 弘俊 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
藤本 洋 |
ジャパンエナジー
( WJBL1位 )
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○
94
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33 |
-1st- |
16 |
15 |
-2nd- |
17 |
23 |
-3rd- |
24 |
23 |
-4th- |
24 |
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●
81
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トヨタ自動車
( WJBL4位 )
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ジャパンエナジーがしぶとく食い下がるトヨタを振り切って17年連続22回目の
決勝進出を果たした。それにしてもトヨタにとって10点差の壁は遥かに厚かった。
それだけ勝負どころのうまさ、駆け引きをジャパンエナジーが持っていたということだろう。
出足からジャパンエナジーが#9楠田のスピード溢れるドライブインで得点を重ねれば、
トヨタも#10矢野が見事な3ポイントを決めるなど一進一退の展開。
だがジャパンエナジーは#10矢野、#11川畑らがエース浜口のお株を奪う活躍で
ジワジワとトヨタを引き離した。
第2ピリオド以降メンバーを替えていったジャパンエナジーもややペースダウン。
その隙を突いてトヨタが#6山岡のスピードあるカットインなど着実に加点、
さらに#5小田→#8榊原と絶妙のコンビネーションで猛攻撃。点差は再び10点差。
だがここでもジャパンエナジーは動じること無く、#6大山、#9楠田らが状況をしっかりと
把握し焦るトヨタを突き放した。 |
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