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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 メインコート |
試合区分: |
No.225 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年1月2日(金) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
本庄 雅彦 |
富士通
( WJBL3位 )
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○
69
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22 |
-1st- |
11 |
11 |
-2nd- |
20 |
13 |
-3rd- |
18 |
23 |
-4th- |
10 |
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●
59
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日本体育大
( 学生1位 )
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富士通は第2ピリオドから日体大の猛反撃を受け大苦戦の末、#6相澤、#7三谷らが
ピンチを切り抜けるシュートを決め、食い下がる日体大を振り切った。
富士通の順当勝ちかと思われたこの試合。日体大の爆発力が激しいディフェンスから生まれるとともに小気味よく速攻、3ポイントと決まり、1点差を争うシーソーゲームへと変えた。日体大の1-3-1ゾーンにやや攻めあぐんだ富士通ながらも第2ピリオド4分を過ぎて#33山田が4つ目のファウル。ハーフからプレスを受けた富士通オフェンスはミスを連発。(第3ピリオドで5反則)
最終ピリオドでは富士通李コーチが残り3分テクニカルファウルをとられるまでの乱戦模様。ここでは富士通の#6相澤、#7三谷らが冷静にゲームをコントロールした。
日体大の勢いを封じたのは富士通#6相澤のリードであり、タイミングよく決めた#7三谷の3ポイントでもあった。
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