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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 メインコート |
試合区分: |
No.223 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年1月2日(金) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
大野 健男 |
トヨタ自動車
( WJBL4位 )
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○
71
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11 |
-1st- |
21 |
27 |
-2nd- |
14 |
16 |
-3rd- |
17 |
17 |
-4th- |
17 |
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●
69
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三菱電機
( WJBL5位 )
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トヨタが粘り強いディフェンスで、三菱の猛攻撃をしのぎ#8榊原、#7滝らのシュートで71-69と逃げ切った。
第1ピリオドこそ三菱ペースのゲーム展開。攻め切れないトヨタオフェンス。
あせるトヨタがディフェンスファウルを重ねるだけで三菱#55安谷屋らに決められた。
第2ピリオドではそれまで見事に決まっていた三菱のスクリーンプレイがトヨタのディフェンスが見違えるようにしぶとさを見せ、これがオフェンスリズムを作った。
#7滝、#8榊原、#15池田らが速攻でついに逆転。
三菱は#22箕川の3ポイントで反撃するものの、完全なトヨタペースとなった。激しい攻防からファウルの重なる三菱に対し、トヨタは#8榊原がピンチの場面もドライブイン等で、フリースローも手堅くきめた。
最終ピリオド、一進一退の展開は3分を切った場面で明暗が出た。
三菱#51小岩の5反則。このフリースローを#15池田、#7滝らが決め67-64の3点トヨタリード。
三菱も#22箕川らのシュートで再び同点としたものの、トヨタ#8榊原が終始、冷静なプレイでチームを引っ張った。トヨタのディフェンスの猛烈な執念が勝利を呼んだ。
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