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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 メインコート |
試合区分: |
No.123 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
吉田 正治 |
開催期日: |
2004(H16)年01月10日(土) |
主審: |
久保田 忠夫 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
岸田 吉明、石黒 勉 |
松下電器
( JBL4位 )
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○
85
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21 |
-1st- |
15 |
27 |
-2nd- |
22 |
15 |
-3rd- |
10 |
22 |
-4th- |
19 |
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●
66
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三菱電機
( JBL5位 )
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松下がインサイド、アウトサイドともにバランスよく攻め、三菱電器に快勝、2年連続のベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、松下はインサイド、アウトサイドとリズム良くパスをまわし着実に得点。対する三菱はフリーでシュートを放つもリングに嫌われ得点が伸びず、残り5分で17−4と松下がリードを奪う。しかし、三菱が#31青野へマークを厳しくすると流れは三菱に傾き連続ゴールで点差を詰める。
第2ピリオド、松下#6永山が絶好調、このピリオドだけで3P3本を含む14得点と大暴れ。三菱はこれを止めようとするが、アウトサイドを止めようとするとインサイドの#31青野に決められ、松下11点リードで前半終了。
第3ピリオド、三菱が先手を取る。#31青野がベンチに下がるとゴール下で連続得点。ここで松下はタイムアウトを取り、#31青野をコートに戻す。するとその青野がバスケットカウントでダンクシュートを決め三菱の流れを切る。三菱はここでゾーンディフェンスをしかけるが松下に上手くかわされ点差は16点に広がる。
第4ピリオド、三菱は出だしからミスを連発、松下はその隙に4連続ゴールを決め残り6分には75−51と点差を24点とする。その後も松下ペースは変わらず19点差で松下の勝利となった。
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